童話の国からこんにちは（竹野分館）

9月になり、台風も気になるけれど、ちょっと秋らしくなってくるし連休もあるしということで、竹野分館は今月は海外の旅行を取り上げてみました。
図書館にある昔から語り継がれ、読み続けられている童話が生まれた国として、イギリス・ドイツ・北欧に関する旅行本や紀行本を、それぞれの童話と共に展示しています。
実際に行ってみるもよし、子どもたちといっしょに懐かしい童話を楽しむもよしです。

書　名	著者名	出版社名
子ども部屋のアリス	ルイス・キャロル（作） ジョン・テニエル（絵） 安井　泉（訳）	七つ森書館
聞いて読む初版グリム童話	グリム（著） 吉原　高志（編著）	白水社
グリム童話で旅するドイツ・メルヘン街道	冲島　博美（文） 朝倉　めぐみ（絵）	ダイヤモンド社
アリス！	ルイス・キャロル（文） 山本　容子（絵） 柳瀬　尚紀（訳）	講談社
本当に読みたかったアンデルセン童話	アンデルセン（著） フレミング・B・イェペセン（絵） 福井　信子（訳）	NTT出版
ピーターラビットと歩くイギリス湖水地方	伝農　浩子（文） 辻丸　純一（写真）	JTBパブリッシング
マザーグースのミステリー	藤野　紀男	ミネルヴァ書房
雪の色が白いのは	シャハト・ベルント（編） 大古　幸子（訳）	三修社
トロルの森の物語	ウィリアム・クレーギー（編） 東浦　義雄（編訳）	東洋書林
北欧へ行こう	池田　あきこ	エム・ピー・シー