文学賞めぐり【新田次郎文学賞】（竹野分館）

新田次郎文学賞（第26回～40回を紹介）

	タイトル名	著者名
第40回（2021年度）	商う狼 江戸商人杉本茂十郎	永井　紗耶子
第39回（2020年度）	土に贖う	河崎　秋子
第38回（2019年度）	月まで三キロ	伊予原　新
第37回（2018年度）	葵の残葉	奥山　景譜布子
第36回（2017年度）	リーチ先生	原田　マハ
第34回（2015年度）	ひみつの王国 評伝石井桃子	尾崎　真理子
第33回（2014年度）	天佑なり 高橋是清・百年前の日本国債 上	幸田　真音
	天佑なり 高橋是清・百年前の日本国債 下
第32回（2013年度）	満つる月の如し 仏師・定朝	澤田　瞳子
第31回（2012年度）	雪男は向こうからやって来た	角幡　唯介
第30回（2011年度）	あとより恋の責めくれば	竹田　真砂子
第29回（2010年度）	恋の蛍 山崎富栄と太宰治	松本　侑子
	水神 上	帚木　蓬生
	水神 下
第28回（2009年度）	群青 日本海軍の礎を築いた男	植松　三十里
第26回（2007年度）	奸婦にあらず	諸田　玲子

新田次郎文学賞

小説・伝記・エッセイなど形式を問わず、歴史、現代にわたり、ノンフィクション文学、または自然界（山岳、海洋、動植物等）に材をとった作品を顕彰。

対象：前年１月～１２月に初めて刊行されたもの

主催：公益財団法人　新田次郎記念会