汗と涙の青春ドラマ（高校野球）（竹野分館）

日本の夏の風物詩ともいえる、高校野球大会。
お昼に食事をとりに食堂に入ると、必ずといっていいほどテレビで放送していますよね。
陽に照りかえるグラウンド、きびきびと動き回る両校ナイン、ピンチにチャンスに必死で応援する応援席。
甲子園球場では、毎年何かしらのドラマが生まれているのです。
今年は大会が始まって100年目。
出場校の物語や球場の物語をお楽しみください。野球に興味のない方は、小説もありますよ。

タイトル	著者	出版社
スタンダップ・ダブル	小路　幸也	角川春樹事務所
殺意は必ず三度ある	東川　篤哉	実業之日本社
エースの系譜	岩崎　夏海	講談社
あつこと僕らが生きた夏	有村　千裕	講談社
挑戦者たち	矢崎　良一	日刊スポーツ出版社
昭和十七年の夏　幻の甲子園	早坂　隆	文芸春秋社
最後のプレイボール	岩崎　夏海	廣済堂出版
延長50回の絆	中　大輔	竹書房
「甲子園の土」ものがたり	三浦　馨	明治書院
開成高校野球部の「弱くても勝つ」方法	山岡　淳一郎	SBクリエイティブ